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外科

当院一般外科および消化器外科のスタッフは5名です。腎不全症例の外科治療では透析科室谷医師が中心になって治療に当たっています。

以下に当院外科で行っている治療内容を紹介します。


外科手術

麻酔方法別の手術症例数。( )内は透析患者。

    
年別手術症例数 平成18年 平成19年 平成20年
手術総数 378(55) 395(59) 366(62)
全身麻酔 193(42) 174(44) 174(37)
腰椎麻酔または硬膜外麻酔 120(7) 159(8) 131(18)
局所麻酔 65(6) 60(7) 59(7)
無麻酔 0 2 2

透析患者の全身麻酔手術が多いことが特徴です。

部位別手術症例数 平成18年 平成19年 平成20年
食道癌 0 0 0
乳癌 8 12 10
胃癌 45 28 31(1)
大腸癌(腹腔鏡補助下大腸切除 45(2) 44(4) 43(2)
胆石症(腹腔鏡下胆嚢摘出術) 43(16) 21(13) 25(11)
腸閉塞 17 8 11
肝癌 7 3 5
膵癌 4 3 1
胆道癌 0 0 0
ヘルニア 50 67 55
痔核・痔瘻 36 64 46
虫垂炎(腹腔鏡下虫垂切除術) 36 24 16(2)

手術患者の約24%の症例に何らかの合併症が認められました。入院期間の延長につながるような合併症を減らしたいと考えて います。


内視鏡治療

当院では胃・大腸の内視鏡治療は、おもに外科が担当しています。3年間の内視鏡切除例( )は癌症例を示します。


平成18年 平成19年 平成20年
食道・胃 28(8) 14(4) 16(7)
大腸 333(29) 279(16) 342(34)

平成20年に内視鏡でポリープ等を切除した症例は胃が16例、大腸が342例でした。 胃の7例、大腸の34例の計41例が癌と診断されています。


学会・教育・研修

千葉県外科医会、日本臨床外科学会に発表しました。

卒後初期研修を4名受け入れました。

平成20年から千葉市の夜間外科系救急を担当しなくなり、外科系救急疾患の研修が不十分な状態が続いています。


今後の展望・課題

平成18年6月からのDPC導入に伴いクリニカルパス症例が増加しています。平成20年の手術患者のクリニカルパス症例(内視鏡治療含む)は61.4%になりました。今後は、パスの種類を増加させるとともに、バリアンス分析を行いパスを改良を行う予定です。

担当医プロフィール

西島 浩 病院長
  • 千葉大学医学部臨床教授
  • 日本外科学会認定医・指導医
  • 日本消化器外科学会認定医
  • 日本臨床外科学会評議員
荻野 幸伸 外科主任部長
内視鏡室長
  • 日本外科学会認定医・専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会認定医・専門医・指導医
  •             
  • 日本消化器外科学会消化器癌治療認定医
  • 日本消化器内視鏡学会認定専門医・指導医
  • 日本大腸肛門病学会専門医
  • ICD制度協議会認定 インフェクションコントロールドクター
  • 検診マンモグラフィ読影認定医
  • 日本医師会認定産業医
堀 誠司 外科主任部長
  • 千葉大学医学部非常勤講師
  • 日本外科学会認定医
  • 日本消化器外科学会認定医
  • 日本小腸移植学会幹事
  • 日本臨床移植学会幹事
  •             
  • 日本食道学会幹事
村岡 実 外科部長
手術部長兼麻酔科部長
  • 日本外科学会認定医・専門医
  • 日本消化器外科学会認定医
  • 日本消化器内視鏡学会認定専門医・指導医
  • 日本医師会認定産業医
長谷川 正行 外科部長
放射線部長
  • 日本外科学会認定医・専門医
  • 検診マンモグラフィ読影認定医

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