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担当医師の紹介

当健康管理センターは、2010年11月に、日本病院会・日本人間ドック学会による「人間ドック・健診施設機能評価」の更新審査を受け、2011年4月1日より引き続き5ヶ年、認定施設となり ました。

健康管理センターにおける公衆衛生活動は、当院の前身である社会保険病院松籟荘から始まっている。武藤邦宏病院長当時に診療部での診療活動の一環として、政府管掌被保険者の中高年健診や組合被保険者の健診、さらに市町村共済組合被保険者の巡回健診などを行うようになった。その後、1977年(昭和52年)頃からは政府管掌中高年健診は成人病予防健診と名を改め健診件数も増加した。それに対応すべく当センターは1983年(昭和58年)に現在の健康管理センターとして移築改修され、1990年(平成2年)からは政府管掌の健診が一般健診と日帰りドック(節目健診とも呼ばれる)の2本立てとなった。なお1996年(平成8年)からは成人病予防健診が生活習慣病予防健診に名称を変えた。

昨今の医療を取り巻く厳しい環境の中で、受診者のニーズに応えるべくセンター全体として様々な改善・改革を行ってきた。業務課スタッフあげてのコンピュータ化は手書きの結果表からの一大改革であり、前回値を並べて表示した結果票を提供することが可能になった。腹部超音波検査は健診だけで年間に1万件を超えるため、光ディスクを用いたファイリングシステムに画像データを収録し、読影と保存に寄与している。また一次健診のオプションメニューの充実も図り、胸部ヘリカルCTによる肺がん検診、内蔵脂肪CT検査、骨密度測定、体脂肪測定、当日希望者に対する腹部超音波検査や乳腺超音波検査、マンモグラフィーなどを導入し、看護師や生理検査技師の奮闘がそれを支えてきた。

さらに最近では、事後指導体制の充実を目的に専任保健師の採用を行い、人間ドックフォローアップの充実と促進を図っている。また従来は午後にしか出来なかった婦人科子宮ガン検診を、婦人科の絶大な協力のもとに、午前と午後の各時間帯に受けられるようにして受診者サービスの向上を得ることができた。

巡回健診については協会けんぽ一般健診、市町村職員の健診を中心に、2台のバスがフル活動して順調な稼動推移を見せている。被受診者側の担当者と業務課担当者の密接な関係が求められる分野であるが、地道な活動が成果をあげてきた。現在2台のバスにはX線装置としてDR装置を搭載するようになり、安定した良質画像の再生装置で読影がなされている。

平成22年度の健診実施状況を示すと、一般健診総数が35,196件(院内22,606件、巡回12,590件)であった。うち協会けんぽ関係が19,092件(54%)で、組合健保等が16,104件(46%)であった。

また健診受診者の二次検査件数も多く、総数3,770件であった(胃内視鏡:1、081件、大腸内視鏡:352件、その他:2,337件)。

現在の専任職員は、医師5名(巡回1名)、放射線技師6名(巡回2名)、生理検査技師5名(巡回2名)、看護師9名(巡回2名)、保健師4名、事務14名(委託6名)、運転手2名(委託)の合計45名である。

受診者の更なるニーズに応えるべく、精度の高い健診と迅速で適正な結果説明を目標にして、健康管理センター担当職員は引き続き一丸となって努力しているところです。

担当医プロフィール

森  義雄 健康管理センター長
  • 日本人間ドック学会人間ドック認定医
  • 日本内科学会認定内科医・認定指導医
西荒井 宏美 健診部長
  • 日本人間ドック学会人間ドック認定医
  • 日本消化器がん検診学会認定医
  • 認定検診マンモグラフィ読影医師
  • 日本医師会認定産業医
三橋 裕美子 健診部長
                
  • 日本人間ドック学会人間ドック認定医
  • 認定検診マンモグラフィ読影医師
  •             
  • 日本医師会認定産業医
木村 邦夫 顧問医師
  • 日本人間ドック学会人間ドック認定医
  • 日本超音波学会認定医・指導医
  • 日本消化器病学会認定医・指導医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本内科学会認定内科医・認定指導医
滝澤  淳

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